コメントをお書きください
AAA (月曜日, 26 12月 2011 16:36)
今日病院に行ったら、 「吃音症だけど軽度だから障害者手帳はいりませんね」 ってたった5分の面接で診察され、 結局障害者手帳を貰えなかったのですが、 諦めるしかないのでしょうか? 私の場合「おはようございます」を「おっ…おっ…おはようございます」 とか「ありがとうございます」を「あり…ありがとうございます」 みたいな簡単な挨拶も困難なレベルです。 それでは返信の方を宜しくお願いいたします
stammer (月曜日, 26 12月 2011 21:41)
コメント、ありがとうございます。 軽度の吃音症では難しいかもしれませんけど、それを判断するのは医師の先生で、別の病院で再度相談するというのも良いと思います。(診察料がかかってしまいますけど、病院には音声・言語の診断書を書いてもらえばいいです) AAAさんが、この先も、吃音症が固定化し長期間支障をきたしていて生き難いという状況であるなら、きっと、吃音症で障害手帳は交付されると思います。
AAA (水曜日, 28 12月 2011 17:43)
貴重なお話ありがとうございました。 吃音症は12年前から発症していることもちゃんと先生に伝えたのですが 交付されませんでした。
ナギ君 (金曜日, 16 3月 2012 15:47)
吃音て絶対治らないの? 結構絶望・・・・ 信じたくないから信じないけどね
stammer (金曜日, 16 3月 2012 23:19)
コメント、ありがとうございます。 吃音症当事者の状況は、差別や偏見やいじめとか、非常に深刻な人権問題です。 本来の吃音症は治りません。 でも、絶望することなく、どもっても生きていけるように吃音症当事者の人権が1人でも多く認められるよう願っています。
tigen (水曜日, 28 3月 2012 23:44)
吃音者に対する社会的支援について言友会では議論されています。現在、障害者制度改革推進会議が進められており、当会では、今後の吃音者が社会にて行きやすくなるためには何ができるかを検討しています。吃音者が現在、社会にてどういう苦労を強いられているかの情報を集め、吃音とは何か、障害者認定をしてほしい旨を国や行政に対して陳情書を提出するように今後は当会にて議論を進めていく方向です。吃音者が生きやすい社会になることを我々言友会は力を尽くしていく所存であります。
stammer (木曜日, 29 3月 2012 00:42)
tigenさん、ありがとうございます。 吃音症当事者が生きやすい世の中になるよう心から願っています。 心配なのは、言友会は一枚岩ではなく、議論がまとまるのかということです。
たまちゃん (日曜日, 03 6月 2012 13:06)
私自身も吃音があり手帳交付は賛成なんですが、このサイトを拝見すると吃音での手帳交付が可能だという誤解を招きませんか? 他の病気も併発していて手帳が交付というケースは有りますが、吃音のみで障害者手帳を交付されることは現状では無理だと思いますよ? 吃音のみで手帳が交付されたという事例があるのでしょうか?その様な事例があれば教えていただきたいです。 もしその様な事例が無いのであれば、サイトの文面を変更された方がよいと思います。実際に交付されるものだと思って行動しても、実際は無理だったという人が多発させるのはどうかと思います。
stammer (月曜日, 04 6月 2012 21:17)
吃音症での障害認定は書類に不備がなければ取得できます。 これは本来の吃音症当事者で日常生活にまで支障をきたしている方には人権問題です。 本来の吃音症当事者でも自殺とかに追い込まれることなく生きていけるといいですね。
たまちゃん (土曜日, 16 6月 2012)
>吃音症での障害認定は書類に不備がなければ取得できます。 私が知る限り、その様な事実は無いと思います。専門家に聞いても私と同じ答えが返ってきました。 日常生活にまで支障をきたしている方には、私も手帳は必要だと思っています。 しかし現状では吃音のみだと手帳交付は無理なので、言友会が手帳交付に向けて活動されたりしているのでしょう。 交付されるのなら、そんな活動しなくていいじゃないですか。
stammer (日曜日, 17 6月 2012 00:11)
15条指定医の診断書の記載に不備がなければ取得できます。 問題なのは、吃音症での障害認定に理解のある医師が少なく、いまだ明確なガイドラインさえないことです。 言友会が手帳交付に向けて活動しているというのは正直疑問ですけど、本当の話なら、心より応援したいと思います。
たまちゃん (日曜日, 17 6月 2012 16:18)
>問題なのは、吃音症での障害認定に理解のある医師が少なく、いまだ明確なガイドラインさえないことです。 ご自身で書かれていますが、このような理由から手帳が交付されない現実があるのでは? 長い時間一緒に過ごしても吃音だと判らない軽度の方から、一言話すだけでも凄く時間が掛かってしまう重度の方まで居ます。 手帳が交付される線引きなど、詳しく教えていただけますか?
stammer (月曜日, 25 6月 2012 12:31)
吃音症で日常生活に支障をきたしていている方が対象です。 線引きなど必要ないとは思いますけど、一応、ガイドラインはあった方が良いと思います。 なお、日本は申請主義が多いので、手帳交付の申請は吃音で生き難い当事者が自ら行う必要があるのが面倒なところです。
このサイト危ねえよ (土曜日, 10 11月 2012 00:09)
バカじゃないの?! 障害意識強すぎだろ? 治ったやつもいるのに、本当おかしいわこのサイト
けい (土曜日, 10 11月 2012 04:30)
治った人が本当に吃音者なのか疑問です。 もしくは軽度だから治ったのかもしれないし、重度なら治らないのかもしれない。 私は見かけでは身の回りの人にバレてないらしいが、障害者手帳が欲しいと思えてきましたよ。 今27歳です。 吃音者は軽度だろうが毎日死にたいほど苦労してるのは、重度の人も同じじゃないでしょうか。 なので、軽度重度に関わらず、手帳は交付されるべきです。 自殺してからでは遅いと思います。
stammer (日曜日, 11 11月 2012 00:23)
けいさん、ありがとうございます。 とりわけ、成人以降も吃音症状が固定化し長期間継続している場合は治りません。 生き難い吃音症当事者で手帳交付を希望する方に対しては障害手帳を認める必要があります。
こがらし (日曜日, 11 11月 2012 11:40)
重度でも治った人いますよ。 自分の見識だけでこんなへんてこなサイト作っちゃうのはどうかと思うよ。 本当にちゃんと調べればわかるよ。
stammer (日曜日, 11 11月 2012 23:53)
吃音症が治ったとかいう人は吃音症当事者ではありません。
甘味 (火曜日, 13 11月 2012)
ネットで、手帳が取れるって聞いたのですが…てな具合に市役所に聞いてみた。 そしたら話が聞きたいので出て来いという。直接行って話したら、「手帳取った方が良いと思います」って事で最寄の病院などで「吃音」の診断書が書けるのか、また15条指定医師なのか調べて頂き隣の市まで診断書持って行ってきたのですけど。。結果は駄目でした。吃音では診断書は書けないとの事です。 吃音のおかげで面談等怖くて定職無し。”逃げてる”と言われればそこまでなのかも知れませんが私には辛いです。とある大学病院です。
甘味 (火曜日, 13 11月 2012 15:27)
正直、本当に身体障害者で手帳が取れるのか?(診断書を書いてもらえるのか?) 疑問です。どもる時とどもらない時があるし、喋れる時は普通に喋れるのだけど。もう1度ネットで情報探していますが、「吃音は治る」という記載だったり治らないという物だったり。様々な情報が氾濫していると思います。例えば、縁起の悪い話ですけど、手が無い、足が無い、となれば間違いなく手帳発行出来るだろうし、逆に「手帳の申請は不可能だと思います」などと書かれているサイトは無いと思います。情報が統一されているというか。。 それに対して吃音は、このサイトでは「吃音で障害手帳を取ろう」とあるが、他のサイトでは、「原因もわからない,治し方もわからなかった吃音にもようやく光が見えてきました.」等と書いているサイトもあります。 もっとも「障害者を前提としていないサイト」が多いような気がします。。
stammer (水曜日, 14 11月 2012 00:32)
漏給と濫給の問題です。 本来必要な障害者にさえ手帳取得を抑制しようとする漏給と、不正に手帳取得しようとする濫給が、吃音症の問題にも絡んできています。 ですので、本当に吃音症で生き難いのなら、諦めずに別の15条指定医の先生にお願いしてみて下さい。
甘味 (水曜日, 14 11月 2012 01:04)
お返事ありがとうございます。 よく分からないのですが、「吃音の真似」というのは、本当に「吃音者そのもの」のように成りすます事が出来るのでしょうか? 精神障害の手帳であれば、極端な話1年半の間精神科に出向き、「死にたい、眠れない、誰かに狙われてると思う」等と言い続ければうつ病等で手帳が交付されると聞きます。 しかし吃音の「真似事」をしたとして、それが「本当に吃音者同等に見えるのか」が気になります。 私はどもってしまうとき、無理やりに声を出そうとします、喋りたいですし伝えたい事があるので、、。 すると喉が締め付けられるような、頭を振りながら、、身体が痙攣するような不自然な動きになるときもあります。 ここまでを再現してまで手帳を取るのでしょうか。 ちなみに、stammer様は吃音での手帳交付はなされておりますか? その場合手帳等級等どのようになりましたでしょうか? また手帳交付されているとすれば地域(出来れば都道府県)を教えて頂ければと思います。 音声の分では3級4級しかない為、吃音はこれに該当しないとの事。 >音声・言語・そしゃく機能障害 2種3級 >音声機能、言語機能、そしゃく機能の喪失 >● 音声・言語・そしゃく機能障害 2種4級 >音声機能、言語機能、そしゃく機能の著しい障害 とありますが、こんなもの人によってどうとでも解釈が出来ると思うのです。 言語機能=喋るのを言語とするならば、吃音は確かに障害に当たり4級の手帳が交付されるのではないか?と考えますが。。
stammer (水曜日, 14 11月 2012 02:30)
詳しいことは個人情報ですのでお答えできません。 障害手帳は3級もしくは4級となります。
sakamoto (火曜日, 04 6月 2013 23:30)
吃音で障害者手帳をもらうには、耳鼻咽喉科で診断書を書いてもらうようです。または脳神経科や脳外科でも可能かも? ただ、軽い問診を受け、喉の奥を診察して異常がなければそれで終了。診断書は貰えません。咽喉や口腔等に損傷や欠損がなければ無理のようです。 つまり、身体的要因で吃音になった人しか診断書は貰えないようです。 多くの吃音者は、心因性によるものだと思われます。よって、ほとんどの吃音者は診断書を貰えません。 ただし、コミュニケーション不全や、失語症レベルの酷い状態なら貰えるかもしれません。 心療内科や精神科でも良さそうですが、この場合、音声言語機能障害には当たらないようなので、難しいです。 障害認定の基準を改正しなければ、現状ではほぼ不可能と言ってよいでしょう。 今後、沢山の吃音者が病院に赴き診断書作成の申請をし、沢山の病院がその事実を知れば、この現状は変わっていくかもしれません。変わってくれるのを切に願うばかりです。
柚子 (木曜日, 06 6月 2013 00:36)
吃音者は精神手帳を取得するのは問題ないですけど、病名は社会不安障害とかになると思います。吃音症という病名で精神手帳を取得できるかは不明です。吃音症はいまだ原因不明の疾患とされていますが、吃音者に対しての差別や偏見や誤解等が多く無理解があるため自殺者が多かったりと、吃音者に生きやすい世の中にするためにも障害手帳は必要です。 身体手帳は、3級は音声機能、言語機能、そしゃく機能の喪失。4級は音声機能、言語機能、そしゃく機能の著しい障害です。吃音症は喪失まではいかなくとも著しい障害には該当します。吃音症と一口に言っても軽度から重度まで幅広いので誤解されやすいのが心配ですけど、本当に手帳取得が必要な人には認めて、吃音者が生きやすい世の中になるよう願っています。とりわけ重度の吃音者の場合、吃音症は確実にコミュニュケーション障害で、身体手帳でカバーする領域です。
ぼんきち (日曜日, 23 6月 2013 23:02)
私も吃音が障害認定されてほしいと願う一人ですが、吃音のみで認定は症状の重さに関わらず無理です。 他の障害が併発している場合は別ですが、症状がいくら重くても吃音だけでの認定はされません。 こんなことは吃音に関する活動をしている人であれば知っているはず。 もしも吃音のみで障害認定されたというのであれば、そこの病院を紹介していただいきたいです。別に悪いことをしていないというのが管理人さんの主張でしょうから。
stammer (月曜日, 24 6月 2013 00:41)
吃音症のみでも、吃音症とその他併発でも、吃音症で日常生活に支障をきたし生き難い人に障害認定は必要です。
motosann (日曜日, 29 12月 2013 19:16)
吃音で困っていますって区役所に言って相談したら、 最初担当の方は「えっ、き、きつおん!?」ってなりました。 そこから離席し、他の職員の方と相談され、4,5分。 近くの病院を教えていただいたので、今度言ってきます。 幼少の頃からずっと吃音なので治したい。
たけし (水曜日, 12 2月 2014 18:31)
一時期の話ですが、かなり軽度な吃音になった事があります。 家に居る時や激昂した時は普通に喋れるのに学校や駅などで は喋ってる途中に言葉がつっかえて出てこなくなりました。 結果、短い単語しか発する事が出来ず駅員さんに変な目で見 られました。 医学的知識はありませんが治ったという事は自分は吃音症 では無く場面緘黙症の類だったのだと思いますが、ほんの 一時ですら周囲から馬鹿にされ阻害される、これ程に辛い のですから、長期に渡って苦しんでおられる吃音症の方の 苦しみは想像を絶するものと思われます。 また、私の様なケースの者は仮病扱いされる事もあるのだ ろうかと思います。 また私の様な存在のせいで吃音症の方が誤解される恐れも あると考えると恐ろしくなります。 場面緘黙症も吃音症も正しく理解される社会が早く到来し て欲しいです。
kuroneko (火曜日, 18 3月 2014 15:07)
吃音では手帳は取れないと思います。ただし、吃音が原因でうつ病や統合失調症などの二次障害にかかると手帳がとれる可能性があります。
ちゃ (土曜日, 12 4月 2014 23:17)
私は物心ついた時から吃音です。40歳です。 小さい時より何と無く良くなってきたような気がしますが、、 吃音はやはり一生治らないと思います。 脳の障害だと言うのは自分自身実感します。 意識とは逆に喉がしまる感じが良くわかります。 もし、吃音じゃなかったら、人生変わっていたと思います。 だから、やっぱり障害者なんですよね。 病気は治るが障害は治らない。
まるかん (火曜日, 31 3月 2015 18:44)
生活保護は通るのに吃音の障害者認定は通らない。 誰がジャッジしているのか不思議でならない。 心因についての理解が浅い薄情な文化が先進するまでは 吃音者は苦しみ続けるしかないのだろうか?
はる (火曜日, 27 10月 2015 11:15)
はじめまして。 今の私は、 「吃音で、何にもしない」 とっても、立派なことです。 私、きつ音克服とか、きつ音が治る方法とか、何にもしないのが、いちばん、良いと思います。 このまえ、『吃音を最短10日で本質的に克服できる方法』というブログで、れんしゅうしてみて、かなり、よくなりました。 しかし、私、30年、呼吸法、練習して、ますます、きつ音が、強烈になりました。自分では「30年のカラ振り三振」と、言って居ますよ。 今は、講演のため、「講師 紹介」されている間とか、その前後とか、呼吸法、ぜんぜん、何にもしないですよ。 しかし、呼吸は、していますよ。 呼吸、しているのか、していないのか。分からないくらい、静かな、呼吸です。 ほんとう、きつ音克服とは、表現とかー、作文にするとか。至難の限りですね。
日野 (木曜日, 17 12月 2015 01:43)
吃音症は言葉の問題だけではなく、周りの無理解により精神が蝕まれていきます。 私も吃音症のみでも、生き辛い人には障害認定は必要だと思います。 数日前、身体障碍者手帳の件で、市役所に相談に行ったところ、受診してみることをすすめられました。 少しづつですが、吃音症という障害の生き辛さが世の中に認識されつつあるように感じました。
真心をきみに (日曜日, 24 1月 2016 18:00)
僕は吃音4級です。
stammer (金曜日, 27 5月 2016 11:28)
みつきさん、連絡あったのに、間違えて消してしまいました。 ごめんなさい。 吃音症の身体手帳は、都道府県により差があり、まだ困難な状況もあるようです。 吃音症の精神手帳は、比較的、取りやすくはなってきています。 まだ、差別や偏見や誤解等が多いので、深刻な状況です。
コメントをお書きください
AAA (月曜日, 26 12月 2011 16:36)
今日病院に行ったら、
「吃音症だけど軽度だから障害者手帳はいりませんね」
ってたった5分の面接で診察され、
結局障害者手帳を貰えなかったのですが、
諦めるしかないのでしょうか?
私の場合「おはようございます」を「おっ…おっ…おはようございます」
とか「ありがとうございます」を「あり…ありがとうございます」
みたいな簡単な挨拶も困難なレベルです。
それでは返信の方を宜しくお願いいたします
stammer (月曜日, 26 12月 2011 21:41)
コメント、ありがとうございます。
軽度の吃音症では難しいかもしれませんけど、それを判断するのは医師の先生で、別の病院で再度相談するというのも良いと思います。(診察料がかかってしまいますけど、病院には音声・言語の診断書を書いてもらえばいいです)
AAAさんが、この先も、吃音症が固定化し長期間支障をきたしていて生き難いという状況であるなら、きっと、吃音症で障害手帳は交付されると思います。
AAA (水曜日, 28 12月 2011 17:43)
貴重なお話ありがとうございました。
吃音症は12年前から発症していることもちゃんと先生に伝えたのですが
交付されませんでした。
ナギ君 (金曜日, 16 3月 2012 15:47)
吃音て絶対治らないの?
結構絶望・・・・
信じたくないから信じないけどね
stammer (金曜日, 16 3月 2012 23:19)
コメント、ありがとうございます。
吃音症当事者の状況は、差別や偏見やいじめとか、非常に深刻な人権問題です。
本来の吃音症は治りません。
でも、絶望することなく、どもっても生きていけるように吃音症当事者の人権が1人でも多く認められるよう願っています。
tigen (水曜日, 28 3月 2012 23:44)
吃音者に対する社会的支援について言友会では議論されています。現在、障害者制度改革推進会議が進められており、当会では、今後の吃音者が社会にて行きやすくなるためには何ができるかを検討しています。吃音者が現在、社会にてどういう苦労を強いられているかの情報を集め、吃音とは何か、障害者認定をしてほしい旨を国や行政に対して陳情書を提出するように今後は当会にて議論を進めていく方向です。吃音者が生きやすい社会になることを我々言友会は力を尽くしていく所存であります。
stammer (木曜日, 29 3月 2012 00:42)
tigenさん、ありがとうございます。
吃音症当事者が生きやすい世の中になるよう心から願っています。
心配なのは、言友会は一枚岩ではなく、議論がまとまるのかということです。
たまちゃん (日曜日, 03 6月 2012 13:06)
私自身も吃音があり手帳交付は賛成なんですが、このサイトを拝見すると吃音での手帳交付が可能だという誤解を招きませんか?
他の病気も併発していて手帳が交付というケースは有りますが、吃音のみで障害者手帳を交付されることは現状では無理だと思いますよ?
吃音のみで手帳が交付されたという事例があるのでしょうか?その様な事例があれば教えていただきたいです。
もしその様な事例が無いのであれば、サイトの文面を変更された方がよいと思います。実際に交付されるものだと思って行動しても、実際は無理だったという人が多発させるのはどうかと思います。
stammer (月曜日, 04 6月 2012 21:17)
吃音症での障害認定は書類に不備がなければ取得できます。
これは本来の吃音症当事者で日常生活にまで支障をきたしている方には人権問題です。
本来の吃音症当事者でも自殺とかに追い込まれることなく生きていけるといいですね。
たまちゃん (土曜日, 16 6月 2012)
>吃音症での障害認定は書類に不備がなければ取得できます。
私が知る限り、その様な事実は無いと思います。専門家に聞いても私と同じ答えが返ってきました。
日常生活にまで支障をきたしている方には、私も手帳は必要だと思っています。
しかし現状では吃音のみだと手帳交付は無理なので、言友会が手帳交付に向けて活動されたりしているのでしょう。
交付されるのなら、そんな活動しなくていいじゃないですか。
stammer (日曜日, 17 6月 2012 00:11)
15条指定医の診断書の記載に不備がなければ取得できます。
問題なのは、吃音症での障害認定に理解のある医師が少なく、いまだ明確なガイドラインさえないことです。
言友会が手帳交付に向けて活動しているというのは正直疑問ですけど、本当の話なら、心より応援したいと思います。
たまちゃん (日曜日, 17 6月 2012 16:18)
>問題なのは、吃音症での障害認定に理解のある医師が少なく、いまだ明確なガイドラインさえないことです。
ご自身で書かれていますが、このような理由から手帳が交付されない現実があるのでは?
長い時間一緒に過ごしても吃音だと判らない軽度の方から、一言話すだけでも凄く時間が掛かってしまう重度の方まで居ます。
手帳が交付される線引きなど、詳しく教えていただけますか?
stammer (月曜日, 25 6月 2012 12:31)
吃音症で日常生活に支障をきたしていている方が対象です。
線引きなど必要ないとは思いますけど、一応、ガイドラインはあった方が良いと思います。
なお、日本は申請主義が多いので、手帳交付の申請は吃音で生き難い当事者が自ら行う必要があるのが面倒なところです。
このサイト危ねえよ (土曜日, 10 11月 2012 00:09)
バカじゃないの?!
障害意識強すぎだろ?
治ったやつもいるのに、本当おかしいわこのサイト
けい (土曜日, 10 11月 2012 04:30)
治った人が本当に吃音者なのか疑問です。
もしくは軽度だから治ったのかもしれないし、重度なら治らないのかもしれない。
私は見かけでは身の回りの人にバレてないらしいが、障害者手帳が欲しいと思えてきましたよ。
今27歳です。
吃音者は軽度だろうが毎日死にたいほど苦労してるのは、重度の人も同じじゃないでしょうか。
なので、軽度重度に関わらず、手帳は交付されるべきです。
自殺してからでは遅いと思います。
stammer (日曜日, 11 11月 2012 00:23)
けいさん、ありがとうございます。
とりわけ、成人以降も吃音症状が固定化し長期間継続している場合は治りません。
生き難い吃音症当事者で手帳交付を希望する方に対しては障害手帳を認める必要があります。
こがらし (日曜日, 11 11月 2012 11:40)
重度でも治った人いますよ。
自分の見識だけでこんなへんてこなサイト作っちゃうのはどうかと思うよ。
本当にちゃんと調べればわかるよ。
stammer (日曜日, 11 11月 2012 23:53)
吃音症が治ったとかいう人は吃音症当事者ではありません。
甘味 (火曜日, 13 11月 2012)
ネットで、手帳が取れるって聞いたのですが…てな具合に市役所に聞いてみた。
そしたら話が聞きたいので出て来いという。直接行って話したら、「手帳取った方が良いと思います」って事で最寄の病院などで「吃音」の診断書が書けるのか、また15条指定医師なのか調べて頂き隣の市まで診断書持って行ってきたのですけど。。結果は駄目でした。吃音では診断書は書けないとの事です。 吃音のおかげで面談等怖くて定職無し。”逃げてる”と言われればそこまでなのかも知れませんが私には辛いです。とある大学病院です。
甘味 (火曜日, 13 11月 2012 15:27)
正直、本当に身体障害者で手帳が取れるのか?(診断書を書いてもらえるのか?)
疑問です。どもる時とどもらない時があるし、喋れる時は普通に喋れるのだけど。もう1度ネットで情報探していますが、「吃音は治る」という記載だったり治らないという物だったり。様々な情報が氾濫していると思います。例えば、縁起の悪い話ですけど、手が無い、足が無い、となれば間違いなく手帳発行出来るだろうし、逆に「手帳の申請は不可能だと思います」などと書かれているサイトは無いと思います。情報が統一されているというか。。
それに対して吃音は、このサイトでは「吃音で障害手帳を取ろう」とあるが、他のサイトでは、「原因もわからない,治し方もわからなかった吃音にもようやく光が見えてきました.」等と書いているサイトもあります。
もっとも「障害者を前提としていないサイト」が多いような気がします。。
stammer (水曜日, 14 11月 2012 00:32)
漏給と濫給の問題です。
本来必要な障害者にさえ手帳取得を抑制しようとする漏給と、不正に手帳取得しようとする濫給が、吃音症の問題にも絡んできています。
ですので、本当に吃音症で生き難いのなら、諦めずに別の15条指定医の先生にお願いしてみて下さい。
甘味 (水曜日, 14 11月 2012 01:04)
お返事ありがとうございます。
よく分からないのですが、「吃音の真似」というのは、本当に「吃音者そのもの」のように成りすます事が出来るのでしょうか?
精神障害の手帳であれば、極端な話1年半の間精神科に出向き、「死にたい、眠れない、誰かに狙われてると思う」等と言い続ければうつ病等で手帳が交付されると聞きます。
しかし吃音の「真似事」をしたとして、それが「本当に吃音者同等に見えるのか」が気になります。
私はどもってしまうとき、無理やりに声を出そうとします、喋りたいですし伝えたい事があるので、、。
すると喉が締め付けられるような、頭を振りながら、、身体が痙攣するような不自然な動きになるときもあります。 ここまでを再現してまで手帳を取るのでしょうか。
ちなみに、stammer様は吃音での手帳交付はなされておりますか?
その場合手帳等級等どのようになりましたでしょうか?
また手帳交付されているとすれば地域(出来れば都道府県)を教えて頂ければと思います。
音声の分では3級4級しかない為、吃音はこれに該当しないとの事。
>音声・言語・そしゃく機能障害 2種3級
>音声機能、言語機能、そしゃく機能の喪失
>● 音声・言語・そしゃく機能障害 2種4級
>音声機能、言語機能、そしゃく機能の著しい障害
とありますが、こんなもの人によってどうとでも解釈が出来ると思うのです。
言語機能=喋るのを言語とするならば、吃音は確かに障害に当たり4級の手帳が交付されるのではないか?と考えますが。。
stammer (水曜日, 14 11月 2012 02:30)
詳しいことは個人情報ですのでお答えできません。
障害手帳は3級もしくは4級となります。
sakamoto (火曜日, 04 6月 2013 23:30)
吃音で障害者手帳をもらうには、耳鼻咽喉科で診断書を書いてもらうようです。または脳神経科や脳外科でも可能かも?
ただ、軽い問診を受け、喉の奥を診察して異常がなければそれで終了。診断書は貰えません。咽喉や口腔等に損傷や欠損がなければ無理のようです。
つまり、身体的要因で吃音になった人しか診断書は貰えないようです。
多くの吃音者は、心因性によるものだと思われます。よって、ほとんどの吃音者は診断書を貰えません。
ただし、コミュニケーション不全や、失語症レベルの酷い状態なら貰えるかもしれません。
心療内科や精神科でも良さそうですが、この場合、音声言語機能障害には当たらないようなので、難しいです。
障害認定の基準を改正しなければ、現状ではほぼ不可能と言ってよいでしょう。
今後、沢山の吃音者が病院に赴き診断書作成の申請をし、沢山の病院がその事実を知れば、この現状は変わっていくかもしれません。変わってくれるのを切に願うばかりです。
柚子 (木曜日, 06 6月 2013 00:36)
吃音者は精神手帳を取得するのは問題ないですけど、病名は社会不安障害とかになると思います。吃音症という病名で精神手帳を取得できるかは不明です。吃音症はいまだ原因不明の疾患とされていますが、吃音者に対しての差別や偏見や誤解等が多く無理解があるため自殺者が多かったりと、吃音者に生きやすい世の中にするためにも障害手帳は必要です。
身体手帳は、3級は音声機能、言語機能、そしゃく機能の喪失。4級は音声機能、言語機能、そしゃく機能の著しい障害です。吃音症は喪失まではいかなくとも著しい障害には該当します。吃音症と一口に言っても軽度から重度まで幅広いので誤解されやすいのが心配ですけど、本当に手帳取得が必要な人には認めて、吃音者が生きやすい世の中になるよう願っています。とりわけ重度の吃音者の場合、吃音症は確実にコミュニュケーション障害で、身体手帳でカバーする領域です。
ぼんきち (日曜日, 23 6月 2013 23:02)
私も吃音が障害認定されてほしいと願う一人ですが、吃音のみで認定は症状の重さに関わらず無理です。
他の障害が併発している場合は別ですが、症状がいくら重くても吃音だけでの認定はされません。
こんなことは吃音に関する活動をしている人であれば知っているはず。
もしも吃音のみで障害認定されたというのであれば、そこの病院を紹介していただいきたいです。別に悪いことをしていないというのが管理人さんの主張でしょうから。
stammer (月曜日, 24 6月 2013 00:41)
吃音症のみでも、吃音症とその他併発でも、吃音症で日常生活に支障をきたし生き難い人に障害認定は必要です。
motosann (日曜日, 29 12月 2013 19:16)
吃音で困っていますって区役所に言って相談したら、
最初担当の方は「えっ、き、きつおん!?」ってなりました。
そこから離席し、他の職員の方と相談され、4,5分。
近くの病院を教えていただいたので、今度言ってきます。
幼少の頃からずっと吃音なので治したい。
たけし (水曜日, 12 2月 2014 18:31)
一時期の話ですが、かなり軽度な吃音になった事があります。
家に居る時や激昂した時は普通に喋れるのに学校や駅などで
は喋ってる途中に言葉がつっかえて出てこなくなりました。
結果、短い単語しか発する事が出来ず駅員さんに変な目で見
られました。
医学的知識はありませんが治ったという事は自分は吃音症
では無く場面緘黙症の類だったのだと思いますが、ほんの
一時ですら周囲から馬鹿にされ阻害される、これ程に辛い
のですから、長期に渡って苦しんでおられる吃音症の方の
苦しみは想像を絶するものと思われます。
また、私の様なケースの者は仮病扱いされる事もあるのだ
ろうかと思います。
また私の様な存在のせいで吃音症の方が誤解される恐れも
あると考えると恐ろしくなります。
場面緘黙症も吃音症も正しく理解される社会が早く到来し
て欲しいです。
kuroneko (火曜日, 18 3月 2014 15:07)
吃音では手帳は取れないと思います。ただし、吃音が原因でうつ病や統合失調症などの二次障害にかかると手帳がとれる可能性があります。
ちゃ (土曜日, 12 4月 2014 23:17)
私は物心ついた時から吃音です。40歳です。
小さい時より何と無く良くなってきたような気がしますが、、
吃音はやはり一生治らないと思います。
脳の障害だと言うのは自分自身実感します。
意識とは逆に喉がしまる感じが良くわかります。
もし、吃音じゃなかったら、人生変わっていたと思います。
だから、やっぱり障害者なんですよね。
病気は治るが障害は治らない。
まるかん (火曜日, 31 3月 2015 18:44)
生活保護は通るのに吃音の障害者認定は通らない。
誰がジャッジしているのか不思議でならない。
心因についての理解が浅い薄情な文化が先進するまでは
吃音者は苦しみ続けるしかないのだろうか?
はる (火曜日, 27 10月 2015 11:15)
はじめまして。
今の私は、
「吃音で、何にもしない」
とっても、立派なことです。
私、きつ音克服とか、きつ音が治る方法とか、何にもしないのが、いちばん、良いと思います。
このまえ、『吃音を最短10日で本質的に克服できる方法』というブログで、れんしゅうしてみて、かなり、よくなりました。
しかし、私、30年、呼吸法、練習して、ますます、きつ音が、強烈になりました。自分では「30年のカラ振り三振」と、言って居ますよ。
今は、講演のため、「講師 紹介」されている間とか、その前後とか、呼吸法、ぜんぜん、何にもしないですよ。
しかし、呼吸は、していますよ。
呼吸、しているのか、していないのか。分からないくらい、静かな、呼吸です。
ほんとう、きつ音克服とは、表現とかー、作文にするとか。至難の限りですね。
日野 (木曜日, 17 12月 2015 01:43)
吃音症は言葉の問題だけではなく、周りの無理解により精神が蝕まれていきます。
私も吃音症のみでも、生き辛い人には障害認定は必要だと思います。
数日前、身体障碍者手帳の件で、市役所に相談に行ったところ、受診してみることをすすめられました。
少しづつですが、吃音症という障害の生き辛さが世の中に認識されつつあるように感じました。
真心をきみに (日曜日, 24 1月 2016 18:00)
僕は吃音4級です。
stammer (金曜日, 27 5月 2016 11:28)
みつきさん、連絡あったのに、間違えて消してしまいました。
ごめんなさい。
吃音症の身体手帳は、都道府県により差があり、まだ困難な状況もあるようです。
吃音症の精神手帳は、比較的、取りやすくはなってきています。
まだ、差別や偏見や誤解等が多いので、深刻な状況です。